「ゴハン食べようか」
「トイレしようか」
ママが何を言っても、イヤイヤ。
イヤイヤ期は、自我が目覚める時期。
子どもの成長にとってとても大切なことですね。
かといって、ゴハン食べないのも困っちゃう。
そんなときは、パペットに誘ってもらいましょう。
「〇〇ちゃん、一緒に食べよ!
あ、ぼくの好きなフレンチトーストだ。
お先にいっただっきま〜す」
すると、お子さんもあわててスプーンを持ってくれます。
ママやパパたち大人にはイヤイヤしても、
友達であるパペットなら大丈夫。
友達に対しての自我は「イヤイヤ」ではなく
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「負けたくない」「先を越されたくない」
→だから私も!
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というかたちで発揮されるからです。
店主の私も、子どもが小さい頃ずいぶんパペットに
助けてもらいました。
「〜しなさい」ではなく「〜しよう」という言葉で
子どもを育てたかったので、
ほんとにお役立ちでした。
でも、その頃はケルザのパペットのことは知りませんでした。
ポケモンが大好きだった子どもたちと遊べるよう
ピカチュウやキモリのパペットを手作り。
ざっくりしたつくりでしたが、子どもは
ちゃんとピカチュウやキモリとして認識してくれました。
イヤイヤ期は、子どもが大きくなれば愛おしい思い出。
いくつになっても、懐かしいですね。